【おしゃれ❗️大人向け❗️】40代男のビルケンおすすめ《チューリッヒ!》カーディガンジャケットとの相性もGood!
【おしゃれ❗️大人向け❗️】40代男のビルケンおすすめ《チューリッヒ!》カーディガンジャケットとの相性もGood!
今回ビルケンの「チューリッヒ」と言う定番タイプを購入しました。
元々私がビルケンを知った(ビルケンとの出会い)は、1994年頃まで遡ります。この時私は高校生で、当時バスケットボール部だった怖くて大嫌いなその顧問が履いていたのがビルケンシュトックでした。そしてビルケンの種類はド定番の「アリゾナ」でした。
そしてその怖くて大嫌いな顧問はソックス+アリゾナスタイルでキメおり、私個人としては大変申し訳ないが、もう「大嫌いなおっさんのサンダル」の印象しかなく、まさか大人になって自分がビルケンシュトックを履くなんて想像もしていませんでした。
大人になるとビーチサンダル以外のサンダルが欲しくなる。
30代前半頃までは夏はもうビーチサンダル履くのが定番でした。しかし30代後半になった頃に自然とファッションのバリエーションも大人志向を意識するようになり、そうなるといい大人がビーチサンダルしか持っていないのは恥ずかしいと思う様になってきて、唯一自分が知っているサンダルブランドである「ビルケンシュトック」の事を思い出しました。
同世代のスタイリスト3名が語る、ビルケンシュトック「チューリッヒ」と大人の関係性。
*とても興味深い記事でした。チューリッヒファンは是非!笑
出典:www.houyhnhnm.jp
ビルケンは足にジャストサイズで買う!
今回で3足目となるビルケンシュトックですが、初めてビルケンのショップで買った時、足のサイズを測って店員さんに最適なサンダルのサイズを選んでもらうのですが、ビルケンシュトックの特性?として少し大きめを推薦されます。
初めての時は、当然そのまま推薦された若干大きめのサイズを購入し履くのですが、個人的にどうしてもその若干大きいサイズを履いている自分の見た目が気に食わない。。。
特にサンダルなので足の肌の見える面積が多く、かかとの部分ばかりが目立ってしまいどうしてもサイズ間違えて履いてる子供感が否めなく、余ったかかと部分がそれはもうストレスに・・・。
と言うわけで2足目以降は、ジャストサイズで買っています。。。
ビルケンはデザインがシンプルで履き心地最高。
ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK):チューリッヒ(ZURICH)
中敷にクッションを内蔵したソフトフットベッドタイプとの事で、実際指で押してみると確かに柔らかい!履いてる時は意識しなければ分からなかったのですが、私は正直どちらでも履けそうです。
ちなみに今回3回目の購入時に初めてしったのですが、幅の違い(バリエーション)があるのですね・・・。足のイラストが線画になっていると幅広版らしく、ベタ色だと通常幅らしいです。
私は足幅が広いので、幅広版を購入しました。
ちなみに、1足目はもう印字が消えてしまっていたので、自分がどちらの幅サイズだったのか不明ですが、2足目を購入した時は品薄で在庫1点だったをそのまま購入したので、正直調べてませんでしたが、偶然幅広版でした。
ビルケンチューリッヒ(ZURICH)ソール部分。基本雨の日に進んでは履きませんが、出先で雨になりその時ビルケン履いてて滑った事は過去ないです。
ビルケンチューリッヒ(ZURICH)留め具部分。この劣化風の雰囲気好きです。またスエードの風合いも気に入っています。私個人的には、留め具箇所は一番小さい穴で止めて、なるべくタイトに見えるように履きたい派です。
留め具の穴を大きめで履くと、「パタパタ」とサンダル感が強くなり、また見た目もサンダルが大きくなるので、個人的には小さめに「キュッ」と締まった感じで履くのが好きです。
ビルケンチューリッヒ(ZURICH)サイド部分。ビルケンブランドの証である刻印がさりげなくて素敵です。またコルクの明るい色の部分とソールの濃色の部分の境目があまり目立つと、その1cm弱の色の段差が結構目立ってしまうので個人的には好きではないので、今回ダークブラウンを選ぶ事でその色の差も少し軽減出来たと思います。
ビルケンチューリッヒ(ZURICH) 自分目線。*光の具合で黒っぽく見えてますがブラウンです。
パンツは黒の薄生地です。ちなみに40代になり自然とおしゃれ外着で短パンを履かなくなりました。また今回このチューリッヒを選んだ理由は「足の肌」をなるべく見せないようにしたかったからです。
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上品に軽くジャケットを羽織る時にチューリッヒは合う。
40代になり、特に最近はジャケットとのコーディネートが好きです。
でもかと言ってかっちりし過ぎないように、やんわりと大人っぽく合わせたい気持ちが強くなっています。(この面で言うなって?)
もちろんジーンズ&Tシャツだけの時もありますが、そのTシャツに写真のような麻の軽いカーディガンタイプのジャケットなどをサンダルとコーディネートする場合、あまり足元の肌が露出し過ぎていない方が落ちついて見えるので(この面で言うなって?)なので今回肌も隠しつつ、デザイン的にもよりシンプルで個人的に気に入ったチューリッヒを選んで見ました。
↑ビルケンチューリッヒ(ZURICH)
全身ショットはスタイルに自信が無いので、控えます。。。尚、色はこちらのブラウンと薄めの色もあるのですが、自分はなるべく締まって見える(であろう)膨張色を避けて暗めの色にしました。*自分の場合、足が短いので例えば白スニーカーとか履くと膨張色で足元が大きく見えてより短くみえる(気がする・・)ので、なるべく締まって見える黒系が良いかと。。
↑初ビルケンであるアドリア(ADRIA)
こちらは私の記念すべき初ビルケンであるアドリア(ADRIA)と言うタイプです。
2013年に日本初登場したトングモデルで、当時まだビーチサンダルばかり履いていたので、いきなり「ザ・ビルケン!」的なデザインに小さな抵抗があり、ちょうどこちらのデザインが、ビーチサンダルからの延長的でとても気にいって買った思い出の1足です。
残念なら、なぜか今はもう売ってないです。。。(人気あると思うけどなぁ〜)
↑2足目のビルケンのマヤリ(MAYARI)
こちらが2足目のビルケンのマヤリ(MAYARI)と言うタイプです。
親指を固定したトングサンダルで、ビーチサンダルタイプから卒業したかったけど、ビーチサンダルに未練もあって・・・。そんな時にオシャレに見えたこちらのタイプも気に入っていました。
歴代ビルケンを並べて見た。
ビルケンのデメリットは足跡(汗油シミ)が付く事だと個人的に思ってますが、長年履いた一番右のビルケンなんて履きすぎて全面がシミになって逆に目立たない!笑
ま、その風合いもまたビルケンの良さ!って事でこれからも長く愛用させて頂きたいと思います。
おまけ:購入時に付いてるビルケンのトートバッグは使い勝手良くて好きだった。が!
ビルケンを買うと付いてるトートバッグは、薄手生地で軽く、サイズもちょうど良いのでサッと使えてとても重宝しています。*ベージュ色なので、汚れは目立ちますが。。
が!しかし
今回購入した時はビルケントートが付かずに普通の紙袋でした。店員さんに聞いたところトートバッックの配布は無くなったとの事でした。残念!
あなたのお気に入りのビルケンシュトックはどのタイプですか?
以上、【おしゃれ!大人向け!】40代男のビルケンおすすめ《チューリッヒ!》の記事でした♪
<完>
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