初夏。in 桜の里公園。
土曜日。この日妻は用事の為、留守番組の自分と子どもは二人で公園ランチをしに「染井よしの桜の里公園」へ行きました。
天気は最高ですが、さすがに日向は暑いので木陰を選び、持参したミニ折り畳椅子をテーブル代わりにセッティングして水筒を横に置いて準備OK。青空の下で食べるランチは最高です。草や葉っぱの近くだと「虫さん」もそれなりにおりますが、その辺は気にせずチョチョイとスパイス代わりに一緒に召し上がれ♪
夏の真昼間12時。皆さん、昼で帰宅中なのか、それとも水遊びが出来る「みんなの公園」の方へ行っているのか、「桜の里公園」には全然人がおりません。であれば今にうちに!子どもは独り占めで遊んでおりました。
こんな感じで木の隙間から見る太陽ってなんだかとても好きなんですが、光がチラッ。チラッ。って目に入る瞬間が、なんかドラマのワンシーンみたいで、さらに勝手に自分を主人公気取りに設定してるもんだから、すっかり自分に酔っちゃったりします。そんな事を一人ベンチでニヤニヤ妄想している、父34歳の初夏。
さすがに暑いので、持参したタオルを水で濡らして、プチ水遊びを開始。子どもも自分も裸足になって、気分は当然「ツトム・ソーヤ」。大人げなく調子に乗って裸足で滑り台乗ったら足の裏メチャ熱くてちょっと格好悪いポーズで逃げたりした自分を、誰も(もちろん子どもも)見ていない事に気が付いて余計に恥ずかしさが込み上げて来て、子どもに「熱っ~!熱っ~!」って気が付いてもらうまで演技とかしてしまった、父34歳の初夏。
そんなこんなであっという間に13時。
水筒も飲み干し「カキ氷食べたいね。」って事になったのでのんびりと帰路へ。
~そんな娘4歳との初夏。in 桜の里公園。~