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【穴場!!】上野カフェ&ランチが安い!!お勧め隠れ家その場所とは!?

2018/12/20 (木曜日)40代 グルメ

【穴場!!】上野カフェ&ランチが安い!!お勧め隠れ家その場所とは!?


ホームページ制作の打ち合わせで、Mr.koishizawaと上野へ。以前から気になっていた穴場な上野カフェ&ランチが安い、お勧め隠れ家を初訪問!その場所とは一体!?

(上野)国際子ども図書館!


国際子ども図書館は、児童書を専門に扱う図書館サービスを行う国立国会図書館の支部図書館。2000年に日本初の児童書専門の国立図書館として設立された。 *ウィキペディアより

建物だけ見たら、それが図書館(しかも子ども用)だとは全く想像も出来ない程の立派な外観。先日TVで見たノーベル賞の会場(スウェーデン:ストックホルム)もこんな感じだったけど、「子どもノーベル賞」を是非日本の”この場所”で開催して頂きたいと強く願う。

さぁ!さっそく中へ潜入。


先ほどの正面玄関を入りまっすぐ進むと、この場所に出る。ここは図書館に併設されているスペースで、ガラス面に設置されている席は、自由に利用する事ができ、飲食の持ち込みもOKとの事。

大きなガラス面で、とても明るく開放的な空間。そしてとても静か。

外のテラス席方面を望む。ノーベル賞授賞式まであと・・。そんな優雅な時間を過ごしたい。

そして今回の主役!隣接する「カフェBell(ベル)」へ。


「カフェBell(ベル)」 部分的に「食堂」的な要素も強い。そしてこの時間帯(13:00)でのお客さんの入りも凄く店内は既に満席だった。

ランチタイム11:30〜14:00。
基本セルフサービス。お弁当・持ち込み品もテラスで可能。


看板メニューをチェック。

日替わりAランチ720円|日替わりBランチ620円|お得セット550円|
カレーライス410円|男飯550円|本日のパスタ510円|ホットサンド410円|
ピザトースト460円|お子様ランチ510円|ソフトクリーム310円|
ホットコーヒー210円|カフェオレ290円|メロンソーダ230円|クリームソーダ340円|
ぶどうジュース230円|オレンジジュース230円|

デザートのバリエーションも豊富。


バニラアイスやケーキセットなど、デザートのバリエーションも豊富。普段《糖質制限*記事へリンク》を気にしてる自分には誘惑がいっぱいだ。でも本当にどれも美味しいそう!

何とも言えないこの食堂=学食的な雰囲気が、建物の作りとギャップがあり面白い。

個人的には【男飯】がとても気になる。そして打ち合わせがメインの為、この日はシンプルにコーヒー210円をチョイス。

上野でここまで落ち着いたカフェテラスは他に知らない。


カフェテラス全体。左奥がカフェ出入り口。広い空間なので、きっとお子さまも遊べるし、気候の良い日はケーキセットでも食べながら優雅な時間を過ごすのも良さそうな。そんな素敵なカフェテラス。

場所,外観,雰囲気=210円でここまで満足できればコスパ良し。


コーヒーの味は、人それぞれなので可もなく不可も無くとしておく。ティーカップのアルファベットデザインも個人的には、外観の雰囲気と合っていてGOOD。

カフェテラスが似合う男。


打ち合わせの合間。Mr.koishizawaもご満足な様子。しかしカフェテラスが似合うMr.koishizawa.

カフェテラスでの”妄想”が似合う男!?


私もノーベル賞開催までの優雅なひとときの”妄想”がMAXに!

寒くなったので店内へ戻る。


カフェテラスはオシャレだが、少し肌寒いので店内へ戻り仕事打ち合わせの続き。結果、2時間ほどのんびり打ち合わせしながら、この日はカフェを後にする事にした。

基本はセルフサービス。


子ども用の絵本なども取り揃えあり。


天気のお良い暖かい日は、親はカフェテラスでカフェ&ケーキセット。そして子どもはカフェテリアで絵本を読む。未来のノーベル賞受賞者がここで生まれるかもしれない。

帰りは南千住まで歩く。(約40分前後)



上野からの帰り。Mr.koishizawaは三ノ輪方面。私も南千住方面。と言う事で歩いて帰路へ。

以上、穴場な上野カフェ&ランチが安い、お勧め隠れ家こども図書館in《カフェBell(ベル)》。是非皆様も足を運んでみてはいかがだろうか。

カフェBell(ベル)
営業時間:9:30〜17:00(ラストオーダー16:30)
定休日:毎週月曜・第3水曜・祝日


<編集後記>
今回の記事に出てきたノーベル賞の会場でもあるスウェーデン。実は先日、仲良くさせて頂いていたご家族がお仕事の関係で同じヨーロッパのオランダに引越しされた。場所が場所なだけに、ご家族は慣れぬ遠い地で大変かもしれない。けれど同じ太陽、月を見ていると思えば近いもの。きっと家族4人元気に暮らしているに違いない。


 

Posted by KATORI