閉店【潜入!!】三ノ輪&南千住《定食-居酒屋-ラーメン玄》座敷完備♪家族子供もOKのゆったりｽﾍﾟｰｽ!

2019/01/28 (月曜日)2020/05/24 (日曜日)40代グルメ

🗒目次

1. 閉店:ラーメン！定食！居酒屋！3度美味しい「ラーメン玄」
2. 日光街道沿い。三ノ輪駅より徒歩3分。南千住駅より徒歩6分。
3. 店頭看板メニュー。お品書き。
4. ラーメン玄の店内へ
5. 家族には嬉しい座敷完備。子供OKのゆったりスペース。
6. 店内メニューはこんな感じ。
7. 玄のラーメンは「日本一」の記録あり。
8. 元は秋葉原でお店を出していた過去が。
9. こちらがランチ定食＆玄ラーメン！
10. 大将の「田中玄」さんプロフィール
11. ラーメン玄。是非一度お立ち寄りを。

閉店:ラーメン！定食！居酒屋！3度美味しい「ラーメン玄」

2018年11月にオープンしたと言う「ラーメン玄」。いつも裏道の「ジョイフル三ノ輪商店街」側を通っていたので全然気がつきませんでした。今回偶然見つけたのでさっそく初来店！さっそくお店紹介をさせて頂きます。

日光街道沿い。三ノ輪駅より徒歩3分。南千住駅より徒歩6分。

場所は日光街道（国道4号）沿いにあります。目印としてはみずほ銀行・docomoの並び。手前にはローソンがあります。また日比谷線：三ノ輪駅（3番出口／大関横丁交差点側）からは徒歩3分。南千住駅（常磐線・日比谷線・TX）からも徒歩6〜7分の距離なので、どちらからもアクセスは良いですね。＊都電発着駅の「三ノ輪橋駅」からなら徒歩1分!

以前は立ち飲み屋？があった店舗らしいのですが、私には記憶がなく。また通な情報ですが、南千住の有名なうなぎの「尾花」の店舗が元々はこの場所にあったらしく、今でもお店の裏脇には鰻を祀る鳥居が残されていました。

店頭看板メニュー。お品書き。

玄ラーメン680円｜唐揚げ200円｜塩焼きそば480円｜もつ煮込み380円｜などなど。

ランチサービスメニュー｜玄ラーメン＋味付玉子＋半ライス＋浅漬け：800円

雑誌にも取り上げあられる「女子ラーメン！」男子もチェックですね。

定食メニューも多数あり。良心的なお値段ですね。
あじフライ定食600円｜カキフライ定食700円｜とんかつ定食600円｜豚肉生姜定食600円｜鳥の唐揚げ定食600円｜照り焼きチキン定食600円

産地直送の品も店頭販売してます。この時は長野県産きのこ300円他。

ラーメン玄の店内へ

思った以上に広いです。厨房が奥にあり、カウンタ席。テーブル席。そしてお座敷。

入り口右側にドラム缶をテーブル代わりした立ち飲み兼用席も常備。

並び奥には小豆やハーブなどの販売も。ハーブの王様モリンガー。ヒマラヤ神々の贈り物らしいです。

左側も同じくドラム缶テーブルの席があります。

家族には嬉しい座敷完備。子供OKのゆったりスペース。

南千住＆三ノ輪エリアで、且つ家族でラーメン屋となると、バーミヤン等のファミレス系しかないのですが、こちらのお店は座敷を完備しておりますので、本格ラーメンを家族でゆっくり食べる事が可能です。子連れでゆっくりラーメン食べたい家族にはありがたいですね。

座敷は10人程のスペース。ラーメン良し。定食よし。居酒屋よし。じいちゃん、ばあちゃん、孫笑顔。

座敷の反対側には8人程度座れるカウンター席となります。大きな窓があるので明るくより開放的に感じます。

店内メニューはこんな感じ。

初来店の私。大将に「おすすめは？」と聞くと「是非、玄ラーメンを！」との事なので、お店自慢の玄ラーメンを注文。この日はお仕事仲間も一緒だったので、その方は生姜卯焼き定食を注文する事にしました。

おつまみも200円〜300円と安い！＊宴会・パーティーメニュー対応可能。

生ビール380円｜ハイボール350円｜サワー類350円〜｜ソフトドリンク180円〜

玄のラーメンは「日本一」の記録あり。

・玄流塩ラーメン780円（2002年度に日本一に選出された塩ラーメン）
・玄麺＜東京地産地消ラーメン＞880円
・玄菜麺＜ベジタリアン・ラーメン＞880円（2011年当時、女性の選ぶラーメンで度々日本一に選出）
などなど、凄いラーメンがずらり。

元は秋葉原でお店を出していた過去が。

ラーメン玄は、実は知る人ぞ知る「有名店」らしく、雑誌メディアに度々取り上げられるほどの人気で、過去にも東京ウォーカーや某ジャニーズタレントが取材に来たりと、三ノ輪＆南千住にとっても自慢出来るお店が出来ましたね。

こちらがランチ定食＆玄ラーメン！

豚肉生姜定食600円

玄ラーメン680円　醤油っぽい見た目ですが実は「塩」ベースとの事。

チャーシューとスープのシズル感は伝わりますかね？初めての味覚でしたが美味しく頂きました♪ごちそうさまです。

大将の「田中玄」さんプロフィール

東京ウォーカー「読者が選ぶ人気ラーメン店」(2003年度)塩ラーメン部門第一位受賞。週刊現代「日本の料理人100」にも選出

1993年、秋葉原の裏通りで4.5坪の小さなラーメン店「めんめん」を開業。行列の絶えない繁盛店となる。化学調味料はもちろん、一切の添加物を排除したこだわりのラーメン店「玄」を開業し、「玄流塩ラーメン」は東京ウォーカー「読者が選ぶ人気ラーメン店」(2003年度)塩ラーメン部門第一位受賞。週刊現代「日本の料理人100」にも選出された。

突然の引退後・・・

研究活動に専念し、ラーメン店プロデュースを行う。「一茎草（期間限定）」「ラーメン創房玄・香港店」などをプロデュース。2009年11月、新宿3丁目に「麺創房　玄」新宿店プロデュース。2010年2月「麺創房　玄」五反田店プロデュース。2010年7月 Natural Style Noodle「玄菜院」期間限定オープン。

そして現在(2019年1月)ネパールの農業支援活動を行なっている。