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勘違いな客の話し。

過去-日記-

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“気晴らし”にバリカンで頭でも刈ろうと思ったけど、昨日刈ったばかりなので本屋へ行きまして、今ひそかに勉強している事があるのでその本のコーナーへ。
そう、今ひそかに勉強している事、それは「会社設立」です。で、その本を取ろうと手を伸ばしたのですが、手前の本に引っかかって出てきません。(起業関連のコーナーは取り揃えが少なく、おまけに入り組んで陳列さてれいるので出しにくい!)なので、その手前の本のまず一番上の本をどかして、さらに二冊目を引っこ抜いて空間を設けて「株式会社のつくり方」の本を取ろうと思った時に、隣にいた女性客に見られてたらどうしよう!?と思って「チラッ」っと見たら思いきり目が合って、心の中で「いや、違うんです。僕はこの奥の“株式会社のつくり方”の本を取ろうとしたんだけど、手前のこの本が邪魔で取れないから、今それをどかしてる最中なんです。決して手前の本を買おうとして、“しかもありがちな二冊目取り”をしてるわけじゃないんです。そりゃ、自分のホームページのキャッチコピーは“ムラムラしてます”って書いてるけど、そういう意味で使ってるんじゃないんです。分かるかな?分っかんね~だろ~な!!」って叫んだんですが、当たり前のようにそっけなく目線を避けられました。
絶対この後に「株式会社のつくり方」を取った自分を、その客は「この人、私に見られたからワザと違う本を取ったのね。この小心者。」って思ったに違いありません。
だいたい、この本屋は以前から~~、(話しが長くなるので強制終了)
(カトリ手記:僕がこの本屋が嫌いな理由。より)

Posted by KATORI