外出から戻ると、ポストに不在票が入っていた。そして液晶モニターに電子キーをかざすと、荷物が入っている◯番ボックスが「カチャ」と半開きで開いた。
外出から戻ると、ポストに不在票が入っていた。今は便利な世の中で、不在時でもマンション等には宅配ボックスが付いてる。そして液晶モニターに電子キーをかざすと、荷物が入っている◯番のボックスが「カチャ」と半開きで開く仕組みだ。
キーをかざす私。「ガチャ」 一番大きい荷物用の◯番ボックスが2cm程開いた。
「お!一番大きいボックス? 何だろう〜? 持てるかな〜?台車借りるか〜?」
そして手で扉を全開に。
↓
小さっ!だかしかしこれは一体・・・? 時限爆弾!? いや!もしや!?
<!ーー妄想開始ーー>
ブライト:「あなた宛てだということしか私は知らない。心当たりはあるのか?」
カトリ:「あります」
ブライト:「私には検閲する権利もあるが、教えてもらえんか。荷物の中身と差出人のことを」
カトリ:「荷物の中身はきっとブログのネタだと思います。」
ブライト:「間違いないのだな?」
カトリ:「おそらく。」
ブライト:「差出人は。」
カトリ:「シャア・アズナブル。赤い彗星です。」
ブライト:「そ、そんな馬鹿な!!」
さらなるblog発展を切に願う。
あの優しきツトム・レム・ダイクンへ、
キャスバル・レム・ダイクンより
愛をこめて。
カトリ:「兄さん!…涙」
<!ーー妄想終了ーー>