部屋のコーディネート【小技5選❗️】でリビングをお洒落にしよう✨
部屋のコーディネートでリビングをお洒落にしたい！でも何をどうしたらいいのかさっぱり分からない・・・。コツや小技テクニックを教えて！
そんな疑問にお答えします。
本業は(web)デザイナーです。一応デザイナーと名乗ってるので部屋のインテリアにも気を使っています。そんな中、特にリンビングコーディネートとして少しづつ身につけたテクニック（コツ）を是非紹介したいと思い、今回最小限で小技5つをご紹介致します。
【📝先にざっくり回答😌】
- リビングの色は2~3色で統一
- リビングの照明は2種類を使い分ける
- リビングカーテンの長さに注意
- リビングでは隠す技を使いこなす
- リビングでの観葉植物の配置テク
詳しくは以下より😌
部屋コーディネート＠リビングの色は2~3色で統一
インテリア空間（今回はリビング）において、お洒落に見える重要な要素は「色使い」です。
色の持つ力、人に与える力はもの凄い効果をもたらします。
✅ 赤は情的的に。
✅ 青は落ち着き。
✅ 緑は安らぎ。
などなど、皆様も「そのくらい知ってるよ！」と言うくらい色の効果は絶大です。
リビングのテーマカラーは何色？
と、質問されて直ぐに答えられる人は既にインテリアの中級者以上だと思いますが、そうでない場合..
と言う方も多いのでは無いでしょうか。
インテリア空間をお洒落に見せるコツですが、色に統一感がない場合、まずは色を2〜３色に絞ってみるだけでグッと部屋(インテリア)にまとまりが出てお洒落に見せる事が出来ます。
リビングの色使い (自分例）
- ブラウン
ダイニングテーブル・椅子・TVボード・時計・チェスト棚・机・ラグ・スピーカー・スリッパなど - ベージュorホワイト
カーテン・椅子カバー・ソファー・家電(空気清浄機etc)・ラグ・植木鉢など - ブラック
家電(TV・レコーダー)・スマホ・電卓・ペン・膝掛け・テッシュケースなど
基本この3色に、補色として「グリーン」観葉植物を入れています。
もちろん子供の持ち物やもっと細かいものには多色を含むものもありますが、大きな面積で見えるものに関しての色を徹底しているだけで、印象は全然違います。
＼私がインテリアの参考で読んでいる雑誌エルデコ／
部屋コーディネート＠リビングの照明は2種類を使い分ける
リビングで侮ってはいけないのが「照明」です。
お洒落なカフェや空間は100%「照明」が素敵です。
そしてまず基本で抑えて置きたい照明としは以下2種類です。
- 白色
朝〜昼間 - 暖色
夕方〜夜
午前中や日中の清々しい明かりは「白色」で。
逆に夕方から夜には暖かな色に人の心は自然と癒されています。
現在私は、スポットライト用のレール＋スポットライト電球（調光タイプ）で照明環境を作っています。
あとは間接照明用として無印良品のアロマディフューザーなどを使っています。
部屋コーディネート＠リビングカーテンの長さに注意
せっかく、リビングの色数や照明に気を使っていても、一発でダサさが出てしまうのは「カーテン」の長さです。
1人暮らしあるあるネタですが、まず引っ越しした時に最初に付けるのがカーテンです。
で、その時って大体が
が多いと思います。そしてそのままの状態に・・・。
しかしカーテンは面積が多いのでとても部屋の印象を決定づけてしまうインテリアアイテムでもあります。
で長さですが、まだ丈が短い方ならマシですが、江戸時代の着物の足元袴のように「ビヨ〜ン」と長いのが一番ダサいです。
なのでカーテンの長さが綺麗に揃ってるととても部屋全体がスタイリッシュに見えるのを是非覚えておいて下さいね。
＼カーテンは白が無難／
部屋コーディネート＠リビングでは隠す技を使いこなす
よし！リビングの色も2~3色に抑えたし、照明もカーテンもバッチリ！でもなんだかお洒落に見えない！
何故だ!!
多分それは、コンセントやコードの配線が出っ放しになっていて、無意識的に目に入っているからかもしれません。
特にコンセントの配置は壁の角にある事が多いので、どうしても角エリアはコード類がゴチャゴチャとなりやすくなります。
そんな時は、写真の通り「アートパネル」を壁にかけるのではなく床に置く事で、コード類を隠す＋お洒落インテリア小物としての役割も果たしてくれるすごい小技です。
部屋コーディネート＠リビングでの観葉植物の配置テクニック
小技もいよいよ最後です！自分的に最適なリビング空間の条件として「観葉植物」は必須アイテムです。
そして観葉植物もただ置けばいい！と言う訳ではありません。
お洒落に見える配置としては、以下2パターンが王道です。
- ブロックごとに数をまとめる
- 目線先の奥行き効果を使う
1のブロックごとに置く例。
たとえば初心者の方が2つ観葉植物を置くなら、別々に2つ置くよりも2つを一緒に（1つのブロックとして）配置した方がインテリア空間としてのバランスが保ちやすいと思います。
特に大きさの異なる観葉植物を2〜３つ配置する場合は、バラバラに配置すると背の高さもバラバラなので部屋の均等が崩れてしまいますが、1つのブロックにする事でカムフラージュする事が出来ます。
2の目線の先の奥行き感を使う小技は、写真の通り、手前・中央・奥と目線の先に3つの観葉植物を配置する事で、見る角度によっては1の１つのブロックとして配置。
このような似たような統一感を出す事が可能です。（写真の撮り方が下手でスミマセン,,）
補足ですが、観葉植物にさらに補色で
- 夏はひまわり
- 冬はポインセチア
などのアクセントをワンポイントで添えるとさらにお洒落感が増します。
部屋コーディネート＠おさらい
- リビングの色は2~3色で統一
- リビングの照明は2種類を使い分ける
- リビングカーテンの長さに注意
- リビングでは隠す技を使いこなす
- リビングでの観葉植物の配置テク
全部とは言わず1つでも出来る範囲で試してみて下さい。そしてあなたの素敵リビング空間を是非、SNSで自慢して下さい！
教えて頂ければ「いいね！」させて頂きます😌
＜完＞
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